ルイ・ヴィトンは、2021春夏メンズ・プレコレクションの一部として、メゾン初となるナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)とのコラボレーションによるメンズ・ウエアのカプセル・コレクション「LV x NBA」を発表いたします。
メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローにより、NBAとの間で締結された3年間のパートナーシップ契約を記念してデザインされた本コレクション──2020年 1月、ルイ・ヴィトンは、NBAチャンピオンに受け継がれてきた「ラリー・オブライエン・トロフィー」を収める特製のトロフィー・ケースを発表しました。
ルイヴィトン スーパーコピー フランスのメゾンが誇るクラフツマンシップとアメリカを代表するスポーツであるバスケットの交流というテーマを受け、ヴァージル・アブローは、NBAとルイ・ヴィトンの2つのエンブレムを組み合わせたデザインがアクセントになったウエアやアクセサリーなどのエクスクルーシブなアイテムを製作。自身のコードをバスケットボールの世界観に落とし込み、ルイ・ヴィトンでのヴァージル・アブローのビジョンに欠かせない共感性と包括性の価値観を体現しています。
プレーヤーのワードローブをベースに、コレクションでは3つのドレスコードを中心に据えています。1つ目は「旅と乗り継ぎ」。バスケットボールのラインがアクセントのグラフィカルなグレーのカシミヤを使用したトラックスーツに反映されています。2つ目は「ゲーム当日」。ブルーのフード付きレザージャケットに、モノグラム・モチーフを配したジーンズとTシャツを合わせたコーディネートで表現。そして3つ目は「記者会見」。ドレスコードをスーツとエレガントなシャツで表しています。各アイテムには、NBAのロゴがルイ・ヴィトンのモチーフと組み合わさり、それぞれのアイデンティティを主張します。千鳥格子のスーツやニットジャケット、シャツ、ネクタイにもNBAロゴがデザインされています。
機能性に優れたバッグには、NBAロゴのレッド、ブルー、ホワイトのカラーパレットを採用。コレクションに登場するマルチポケットを配したバックパックにも、クラシカルなモノグラム・モチーフをベースに、バスケットボールを彷彿させるホワイトのストラップが鮮やかなコントラストを描きます。「クリストファー PM」や「ナイル・メッセンジャー」も、NBAのレンズを通して再解釈。「キーポル・バンドリエール」は、側面のデザインに取り入れたバスケットボールのフープを連想させるネットのディテールが印象的です。
シューズは、ルイ・ヴィトンのコードとNBAのエレメントが共存。クラシックローファーや、チャンキーソールのレザーダービー、スリッポン、スニーカーのディテールを取入れたレースアップのレザーブーツには、インソールにエンボス加工された新たな「LV x NBA」のエンブレムが光ります。アクセサリーにも、NBAロゴを採用し、スポーツとクラフツマンシップの対話をビジュアル化しています。
ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローは次のように語っています。
「ファッションのミューズは、予測不可能な存在。ラグジュアリーのアイディアは、伝統的なアートに隣接したファッションの分野だけでなく、スポーツの世界、そしてそのチャンピオンの中にも見つけることができます。本コレクションは、バスケットボールの文化面での貢献、多様性、そして世界を1つに纏める共感性というアイディアに敬意を捧げるものです」
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